2019年4月に当同窓会公式ホームページおよびFacebookにてお知らせしておりました、神戸高校もロケ地として使われた東宝映画「思い、思われ、ふり、ふられ」が、ついに8月14日(金)に公開されます!
2019年4月23日、咲坂伊緒さんの大人気コミック「思い、思われ、ふり、ふられ」の実写映画化とアニメ映画化が発表されました。この実写映画には、「キミスイ」(君の膵臓をたべたい)以来の実写共演となる浜辺美波さん、北村匠海さんのお二人、そして、福本莉子さん、赤楚衛二さんが出演されています。三木孝浩監督がメガホンをとり、オール神戸ロケだったとか。
なんと2019年3月23日から4月20日までの間、神戸高校でこの映画の撮影が行われていました。神戸高校以外では、都賀川公園や長田神社、西神中央公園、名谷駅等が使われたようです。2019年4月20日のクランクアップは神戸高校の中央階段でした。
神高生だけでなく、教員の先生方もエキストラで参加しました。校門、教室、中庭(本館と講堂の間)屋上、図書室等ありとあらゆる場所が使われ、期間中はまさに「参加体験型テーマパーク神戸高校映画村状態だった」とか!
その感動のクランクアップから1年2か月。
劇場公開に先駆けて、先日、東宝(大阪支社)にて映画の試写会があったそうです。
「上映時間125分のうち、神戸高校での場面が30分ほどありました。映画の内容は、大人も楽しめるもので、神戸高校の校舎等の映像がとてもきれいでした。」(教頭先生)
そのあと、「神戸高校自治会と東宝・神戸フィルムオフィスとがコラボして映画に関しての企画を」という話になり、期末考査後に自治会執行部代表(10名程度)が、試写を見てから、撮影場所の動画を作成することになったそうです。
映画の公式サイトにもたくさんの神戸高校の映像が使われていますので是非ご覧ください。
☆映画「思い、思われ、ふり、ふられ」公式サイト
https://furifura-movie.jp/