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国際交流基金委員会からのご報告!~75回生英語プレゼンテーションコンテスト 決勝戦~
国際交流基金委員会は、神戸高校の国際交流活動を支えるべく、1996年に本校創立100周年を記念して同窓会からの基金を基盤にして設立された委員会です。
同窓会・高校・PTAの3者がそれぞれ3名の委員を出し、卒業生からの寄付金をもとにその運営にあたっています。
おもな事業としましては、外国(イギリス・シンガポール・マレーシア)への生徒派遣や、短期留学生の受け入れ、校内の国際交流活動の援助です。
その活動の一つとして、
令和3年1月21日(木)午後、本校講堂にて75回生英語プレゼンテーションコンテスト決勝戦が行われました。
この日を迎えるまでに、生徒たちは数か月をかけて入念に準備をしてきました。
夏休みに原稿を作成し、授業では英語の発音のみならず発表時の立ち居振る舞いや、わかりすい資料の作り方などを学んできました。
予選からこの日の決勝戦まで、興味深いトピックがたくさんあり、また英語の表現方法についても工夫や努力の跡が随所に見られました。
クラス単位で行われた予選を勝ち抜きファイナリストに選ばれた精鋭9人は、決勝戦でみな流暢な英語や自然な身振り手振り丁寧に作られたスライド資料などで、聴衆を楽しませてくれました。
なお、ESS部4人が司会を、英語科の先生2名、ALTの先生2名、そして世良田校長先生が審査員を務めました。
コロナで2020年度は海外研修を断念せざるを得ませんでしたが、できる範囲で、神高生は今日も頑張っています!
国際交流基金委員会は、神高生の国際交流活動や英語活動を支えていくために活動しています。
卒業生の方の国際交流基金へのご寄付は、随時承っております!
(当ホームページからも納付いただけます!)
今後とも、多くのご支援をよろしくお願いいたします!